街コン奮闘記1 初戦だ!!

友達と街コンに参加した。

街コンと言えば、土日にありそうなイメージだが、今回参加したのは平日コンということで平日の夜に開催された。

 

街コンに参加するには、まず2人での参加が条件だ。

同年代の友達はどんどん結婚をしていったので一緒に行く人を探すのが大変だ!!

ただ私の友人には1人、同じ境遇の奴がいる。

彼(D)と私(M)とで、『モテないブラザーズ』が結成された。

 

■今回の街コンのルール

・40分間隔でクジを引き5組と話をできる。

・飲み放題、食べ放題

・手首に参加の証明のリストバンドをつけ気持ちを高める

 

■モテないブラザーズの初戦

最初の女性はミイさんとメグさんの30代の女性だった。

ミイさんはお化粧をバリっとした御姉様系、メグさんはシンプルな清楚系。

今回参加したきっかけは、ミイさんが参加したくてメグさんを誘ったようだ。

ミイさんモテそうな雰囲気があり街コンで出合いを探さなくても良さそうな感じがする。

 

しかし、外見と実際は違うものなんだろう。

 

二人とも遠方から参加をしているようでかなり意気込んでいるかもしれない!!

と、私は思った。

 

しかし、Dはこう思っていたようだ。

 

・本当はメグさんがミイさんを誘った。

・メグさんが出合いを求めている。

 

つまり、メグさんが本気で出合いを求めているが求めている感じを全面に出さない作戦だ!

 

Dは彼女らの会話というものを100%ひっくり返す程の想像力の持ち主だ。

 

後からDは、こうも語っている。

 

・ミイさんはお嬢様で社長令嬢

・玉の輿になるチャンス

 

Dは会話がなくても自由な想像を発揮できる男だ。

いや。発揮しすぎだろ!!

想像力を発揮しすぎてDは目の前の彼女らが見えていないかもしれない。

 

「ミイさんとメグさんはどんな関係なんですか?」

と聞くと、会社の同僚のようだ。

もちろん聞いたことは彼女らも聞き返してくる。

 

『D君とM君の関係は?』

 

D 「朋輩」

 

Mi  「・・・」

 

Mg 「・・・」

 

Mg 「・・あ!流星ワゴンの・・・」

 

 

一瞬みんなを「?」にする技術は一級品だ!

メグさんが気づかなければどうなていたことか。

 

 

「どんな仕事?」

と聞くと、販売をしているようだ!

もちろんこの質問も聞き返してくる。

 

 

D 「高等遊民」

 

Mi 「・・・」

 

Mg 「・・・」

 

K 「・・・」

 

 

みんな「?」って感じでポカーンとさせた。

Dは一人でクスクス笑っている。

 

出合いを求めている「モテナイブラザーズ」にとって、厳しい戦いになる予感がした。

 

■20代との2回戦

 

僕らは席についた。

 

つづく・・・。

 

 

 

 

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