どうなる!?大阪都構想!!

2015年5月17日

本日、大阪都構想の住民投票日。
大阪都構想って言葉は知っているけど、実際にどんな内容なのかわからないので、ウィキペディアで調べてみた。

大阪都構想とは、『大阪市を廃止し、その領域に特別区を設置するという構想である。』

ん???

大阪市を廃止し特別区を設置する???

言い回しが、おかしくない???

僕が都構想の言葉から受ける印象は、
『大阪府を大阪都と名称変更する』ぐらいの印象を受けるけど・・・。

大阪維新の会のHPを確認しても、
《大阪市の24区を再編し、5つの特別区を設置し、大阪府と大阪市の広域行政を統合すること。
それが大阪都構想です。》

とウィキペディアと同じ説明になっている。

ということで、
今回の住民投票は、大阪市解体投票ですね。

そもそも大阪維新の会や橋本徹さんの最終目標が、
「大阪府」を「大阪都」に名称変更することであえば、大阪都構想の言葉を掲げていいと思うけど・・・。
と維新の会のHPを確認。

《大阪府の名称を大阪都に変更するには法律改正が必要ですが、住民投票で大阪の民意が示されれば、国会で反対する理由はどこにもありません。我々は、住民投票で可決された後、名称変更の法改正案を国会に提案していきます。》

名称を変更する気持ちがあるようですね。
ただ、やはり言葉でごまかしているイメージは強いですね。

本来であれば、
大阪都構想とは、大阪府を大阪都に名称変更し、東京に並ぶ大都市を大阪に築く。
のような気がします。
そして、都構想への第一手段ととして、大阪市を解体する住民投票を実施する。
だと思うのですが・・・なんか、都構想という言葉でごまかしている感じがします。

もともと橋本徹さんが大阪都構想と言い出したきっかけは、
府知事時代に平松大阪市長との協議がうまくいかなかったからです。
大阪府と大阪市の力関係が拮抗して二重行政の無駄があったり、大阪としての長期的な戦略がとりにくいからです。

最後に、じゃぁ大阪都構想に賛成なの反対なのと言われると、
二重行政の無駄を解消できる点で賛成です。

今まで二重行政を解消できなかったので、現行のままで二重行政を解消は0%に近いぐらい難しいことだと思います。
だから、根本的に仕組みを変えるべきだと思います。

大阪市民にしてみればよそ者が言いたいことだけ言いやがってという感じでしょう。
大阪市としては現状よりも行政サービスが下がる可能性は大ですからね。

でも、他の都道府県と比べたら大阪市が手厚い行政サービスを受けていたと考えられるし、
現状より未来を考えると賛成になります。
ただ、大阪都構想と言う名のもとに大阪市を解体することに疑問を感じますね。

もし、都構想が可決されたとしたら、維新の会は名称を大阪都に変えるように、
全力を注いでほしいですね。

名は体を表す。と言われるように、
「大阪府」と「大阪都」では10年~20年後に全く違う景色が見える気がします。

-日記