■真田丸13話をみました。
ついに徳川家康の大軍と戦です。
第一次、上田合戦です。
徳川軍7千に対して真田軍は2千です。
7千の軍勢に真正面から向かっても勝ち目がない。
小が大に勝つためには知略が必要です。
昌幸は、餅のように細く長く伸ばしていけば、わずかな兵でも切り崩すことができると作戦を立てました。
しかし、その策にも駒が足りないと感じていました。
そこに、上杉景勝の人質だった信繁が駆けつけます。
これで昌幸は勝ちを確信しました。
大軍を長い列にするように信繁が敵兵に能を踊り(舞う)挑発しながら城内におびき入れました。そして、農兵部隊が側面から槍をついたり、上から弓矢、岩などを投げ列を切り落としていきました。
大手門まで敵をおびき入れました。
大手門が開くと昌幸の登場です。
『ツンタンタン♪ツタンタンタンツン♪』
音楽と共に登場なのでマリオで言えば、スターをまとって無敵状態です。
きっと鉄砲を打っても当たりません。
無敵状態になると鉄砲の弾からよけてくれるのです。
そんな昌幸と戦ったので徳川軍は大敗でした。
その結果は、
徳川軍の死者1300人あまり、真田側は50人にも満たなかったようです・・・。
ただ真田軍の死者の中に、おうめちゃんがいるとは何とも言えません。
精神的なダメージでは真田軍も大きなダメージですね。
そして、次回14話から『大阪編』と第2章のような感じでスタートです。
今のとことまだ、見たくて見ているという感じではなく何となくみているので、
大阪編では挽回して見たくて見るドラマになってほしいです。
■みんなの感想を調べてみました
「真田丸は敗者の物語」とはよく言われるけど今回もそうだった。大勝した真田の中の戦死者50人に梅を入れることで、勝者の中の敗者を映した。どれだけ戦に勝てても死んだ人や遺族にとっては負けでもあるってことは忘れちゃいけないよな。 #真田丸
— はつゆき (@HatsuyukiBlue) 2016年4月3日
真田丸第13話「決戦」
わずか2千の真田軍が7千の徳川軍を打ち破った第一次上田城の戦い
最初は笑いの要素もあったりしたが戦が始まるにつれひやひやもあり、より真剣になる
そして最後に悲しい結末がまってた
こんなに感情を揺さぶられる大河ドラマは今までにない
まさに最高傑作
#真田丸— 深草 (@fukakusa0329) 2016年4月3日
春日信達をハメて殺した件で「でも一人の犠牲で戦が避けられるならよくね?」って源次郎を慰めた梅ちゃんが「僅かな損害で真田勢大勝利の戦」で死ぬの、因果はめぐる感あって悪趣味で良い #真田丸
— 鯖原人 (@9rikaz00) 2016年4月3日
さよならお梅ちゃん… #真田丸 pic.twitter.com/KIQQskneFO
— 久世番子 (@bankolan) 2016年4月3日
・後は宜しくねってwかるwでも、絵がうま。
…ワンクール使って、たっぷりと人間臭さを描いた後、今日だけでもたくさんすれ違ってのこの展開はきつい…。ほんときつい…。 pic.twitter.com/rtpKMg49qD
— 高枝景水@若旅コミック乱連載中 (@namazudou) 2016年4月3日
・ワンクールと思うとなんだかな満足できないなぁ。大阪編に期待しています。
「石を投げるなんて不良の喧嘩じゃないんだから…」と思われるかもしれないが実際のところ戦国の合戦での死因で一番多いのは投石による脳挫傷だったりする。石ヤバい。石侮れない。 #真田丸
— Simon_Sin (@Simon_Sin) 2016年4月3日
・石の強さ侮れぬ
~関連情報~
・真田丸HP(NHK)
[真田丸]第13回は視聴率17.5% 第1次上田合戦が開戦
「真田丸」青春編完結第13話視聴率は17・5% 1話丸々守城戦
~関連ブログ~
・2016年大河ドラマ『真田丸』第7話『奪回』をみた。~今も昔も女性は強い~
・2016年大河ドラマ『真田丸』第6話『迷走』をみた。~進む道が定まわず迷走、常識にとらわれず迷走~
・2016年大河ドラマ『真田丸』第5話『窮地』をみた。~天下を取るには状況判断大事でしょ!だから、今は逃げ時~
~真田丸ゆかりの地~
・上田城跡(wikipedia)
1585年第一次上田合戦。真田氏が徳川氏の軍を撃退。
・戸石城跡(wikipedia)
真田郷を一望できる位置にあり
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