■真田丸14話をみました。
真田丸、青春編が終わり14話から大阪編がついにはじまりました。
青春編はイマイチな感じでしたので大阪編に期待していました。
まだ大阪編1話しかみていませんが、結論から。
14話はかなり面白かったです。
有名どころの人物がどんどんでてきました。
配役も三谷幸喜らしいです。
豊臣秀吉に小日向さん、脇役イメージが強い小日向さんが大役の秀吉役です。
今後の秀吉の振る舞いが気になります。
石田光成に山本耕史さん、この方をみると堀北真希しか頭に思いつきません。
あ~羨ましい限りです。
加藤清正に新井浩文さん、この方はあまり知らないですが熊本城が酷いことになりましたね。
4月16日は震災の影響で再放送も中止になりましたね。
14話の中でも地震を描いていたので仕方ないですね。
今後のストリーももしかしたら変更があると思うと仕方がないことですが、ちょっと残念ですね。
最後に、茶々に竹内結子さん、竹内結子さんがどんなお茶々様を演じるか楽しみです。
ちなみに過去の茶々を演じた方で好きな茶々は二階堂ふみさん(官兵衛)です。
魔性の女性な感じがエクスタシーでした。
■大名でもない父上に・・・
秀吉から真田に上洛の話が届いたシーンです。
上洛?上洛?気になりますな。
(信幸)大名でもない父上になぜ上洛を。
(信幸)上杉や北条ならともかく
大名でもない父上になにゆえ秀吉は。
(信幸)大名でもない父う・・・
(昌幸)うるさいわ!!
大名でもない父上おしすぎでしょ。
信幸の昌幸への絡みが良かったです。
三谷幸喜さんは役者の今の個性も大事にしている感じがします。
信行(大泉洋)は完全に大泉さんの個性がでています。
■先がみえない時代だからこそ、裏切っても善や悪であると判断できない
信尹(真田昌幸の弟)にそそのかされた徳川を裏切った石川数正と信繁との会話も良かったです。先がみえない時代(乱世)だから自分が生きるために人を裏切り生き抜こうとしているのでしょう。今でもなんかしっくり懐に沈んでしまうような会話でした。現代社会も乱世の頃と少し似ているのかもしれませんね。
『そそのかされた方が悪いのでは…最後に決めたのは自分ですから。でも、もう仕方がありません。裏切ってしまったのですから。先が読めないのは、誰しもそうです。そして、それが善や悪であるとは判断できません。とりあえず先に進みましょう』
■割と好きな顔
綺麗な着物を着た女性が現れたと思ったら、いきなり両手でほっぺたのあたりをギュッとおさえられ、
『割と好きな顔』
くーーー。いい言葉ですね。
割と好きな顔。
言われたいですね。
割と好きな顔。
しかも、天真爛漫な女性に言われたい。
無邪気に言われたいですね。
今後、茶々にはどんどん魅了されていくかもしれません。
■みんなのツイート■
本多忠勝が地震を止めていて、わけがわからないよ #真田丸
— キュゥべえ (@QB0) 2016年4月10日
「大名でもない父上になぜ秀吉は上洛を?」
「上杉や北条ならまだしも、大名でもない父上に何故秀吉は……」
「大名でもない父上……」「う る せ え よ 」#真田丸 pic.twitter.com/wNPvzKZnJG
— ゆずず (@yuzu0905) 2016年4月10日
「人を不快にする何かを持っている」石田三成(笑)みんな思っていたけどついに大河で明言されちゃった(笑)#真田丸 pic.twitter.com/3B0PYuaCJy
— 名前はまだ決まらない (@namaehamada_nai) 2016年4月10日
真田一族、裏切りに対する心の耐性がつきすぎている(笑)。 #真田丸
— 高枝景水@若旅コミック乱連載中 (@namazudou) 2016年4月10日
こんな構図で次回に続く大河ドラマ見た事無いんだけど
#真田丸 pic.twitter.com/q3h0nnGNLu
— しめじ@カレー沢教信者審神者 (@shimeji_b) 2016年4月10日
■関連情報■
・真田丸HP(NHK)
・「真田丸」14話。堺雅人、小日向文世、因縁の「似た顔」合わせ
・[竹内結子]大河初出演 「真田丸」版・茶々は「ボディータッチ多めで」
■関連ブログ■
・2016年大河ドラマ『真田丸』第13話『決戦』をみた。~知略で勝れば小でも大に勝る~
・2016年大河ドラマ『真田丸』第7話『奪回』をみた。~今も昔も女性は強い~
・2016年大河ドラマ『真田丸』第6話『迷走』をみた。~進む道が定まわず迷走、常識にとらわれず迷走~
■真丸ゆかりの地■
大阪城公園 (大阪城パークセンターHP)
・豊臣秀吉時代は、5層の天守を持つ日本最大の城
・石垣は自然石をそのまま積み上げる荒々しい野面積み
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