spi3対策 勉強その13 言語【長文読解(空欄補充)】問題 (転職者用) 

■2014/11/11の勉強■
教材:転職者用SPI3 攻略問題集
(P188~P189)

【空欄補充】 範囲 紙・テストセンター
●問① 次の文を読んで問いに答えなさい。

・自動車と鉄道の一番大きな違いは何だろう。鉄道はレールの上を走り、自動車は道路の上を走る。それは確かに自動車と鉄道の本質的な違いである。しかし、文化的にいえば更に大きな違いがある。それは多くの人びとにとって鉄道はただ客として乗る乗り物に過ぎないが、自動車はそれを自分で運転し、自分のコントロールの下におくということである。彼は自動車に対してお客様ではない、自分の車の主人である。車は彼の足となって自分で走るよりはるかに速く、はるかに長い距離を楽に走ることができる。【1】、人間は自動車によって自己を拡大することができるのである。この感覚は鉄道の客として乗っているときには決して味わえない感覚である。
鉄道ができても都市は本質的には変わらなかったが、自動車が普及して都市はその構造を一変させた。鉄道は都市をつなぎ、都市の中心部からはなれた地域にも多くの新しい都市を誕生させたが、都市は駅を中心として発達し、人びとの生活は依然として徒歩圏を前提にして維持されてきた。しかし、自動車が個人の移動手段として普及すると、生活圏の空間的な構造は一変する。人びとは広い地域に分散して住み、車に依存して生活をするようになる。日本ではまだいく分中途半端で、車のない人でも生活できる所が多いが、アメリカの郊外住宅地では車がなければ、まず一日たりとも生活できないだろう。そして日本でも地方都市から次第にそれに近づいている。多くの人びとが技術を身近に感じ、自分のコントロールの下におくということがいかに重大なことかがよくわかる。
もちろん私は今、【2】は醜く非文化的で、【3】は文化的な交通機関だなどと言うつもりはない。また自動車がもたらした都市の変化が好ましいと言っているわけでもない。逆に自動車は都市からヒューマン・スケールを奪いとり、都市に騒音と排気ガスを持ち込んだ最大の元凶である。自動車は都市を解体してしまったと言う人すらある。だが人びとの感覚からすれば、汽車よりも自動車の方がずっと身近で、日常の道具として使いこなしていることは間違いない。それは生活の中の異物としての機械ではなく、生活の一部となっている。そうでなければ人びとが自動車の色や形にこれほど関心をもつはずはない。
(問1) 【1】に当てはまる接続詞を選びなさい。

1、つまり
2、ところが
3、あるいは
4、ただし
5、そのうえ

 

 

 
(答え) ○1、つまり
※空欄の前後の文章から、キーワードになりそうな言葉を比べてみる。
・空欄前 「車は彼の足となって」「速く」「長い距離」を「走ることができる」

・空欄後 「人間は自動車によって自己を拡大することができる」
※空欄後の文章は空欄前の文章の言い換えになっている。
(問2) 本文中の空欄【2】【3】に入れる言葉の組み合わせとして最も適切なものはどれか選びなさい。

1、【2】都市 【3】自動車
2、   自動車   鉄道
3、   徒歩    鉄道
4、   都市    鉄道
5、   鉄道    自動車

 

 

 
(答え) ○5、【2】鉄道 【3】自動車
※【3】の後ろに「文化的な交通機関」とある。そこで、本文中に登録する交通機関「鉄道」「自動車」の対比について整理してみる。

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