ALCATEL one touch 3が8月10日からアンドロイド6へのアップデートが提供された。
一足遅れでアップデートした。
アップデートしてアンドロイド6.0.1を利用してると・・・
「ヌヌヌヌ!?」
「ヌヌヌヌ!?」
ネットが途切れたり不安定なのか、LINEがリアルタイムで更新されなかったり、
スマホを再起動しないとネットに繋がらないなど残念な現象が起き始めた。
原因は、アップデートによりモバイルネットワーク設定(APN)が初期化されてしまうことだった。
アップデート直後に不安定な現象が起きれば原因がアップデートにあると分かるが、
私の場合は、アップデート直後には普通にネットが利用できていたし、スマホ全般の操作も快適にできていたのでアップデートの影響だとは気付かなかった。
実は、アップデートが影響してネットが不安定な現象になったと気づいたのはここ最近で、それまでは、なんでスマホの調子が悪いんだろう原因が分からずにいた。
「ざんねーーーん。」
失敗談も綴っておくと、
スマホが不安定になっる前にアップデート以外に複数のアプリをインストールした。
アップデートのことは、頭から消え去りアプリをインストールしたことを鮮明に覚えていたので、
インストールしたアプリがなにか影響して動作の調子が悪くなったと思い込んでいた。
インストールしスマホの動作に影響を及ぼしていると思っていたアプリは、
「バッテリー長持ち・節電アプリ」
「ウォーキングアプリ(万歩計アプリ)」
「パワプロ(ゲームアプリ)」
だった。
「バッテリー長持ち・節電アプリ」は、節電対象にLINEが含まれているのではないかと思い、
設定を見直したが節電対象になっていなかったので設定は問題ないと思った。
でも、スマホの調子が改善されないので目に見えない部分で影響している可能性も考え、
アンインストールしてみたが見当違いだった。
次に、「ウォーキングアプリ(万歩計アプリ)」
「ウォーキングアプリ(万歩計アプリ)」をインストールした直後に動作が不安定になったように感じていたから、実はこのアプリを最初に疑ってた。でも、万歩計ぐらいでスマホの動作が不安定になるのか!?という気持ちもあり、手をつけるのは後になった。
言うまでもないが、アンインストールの結果、見当違いだった。
さらに、「パワプロ(ゲームアプリ)」を疑った。
このゲームをしていると、スマホが熱を持つこともありスマホに負荷が大きいのではないか?負荷の大きさがスマホを不安定な動作にしているのではないかと考えた。
もう、ここら辺までくると大した考えもなくスマホの動作が良かったころに入っていなかったアプリを1つずつ削除してみようといった感じだった。
しかし、このアプリもアンインストールしてもスマホは快適にならず見当違いだ。
ダメだなこのスマホと諦めかけた。
一旦、前のスマホにSIMを戻してネットの設定をした時に、
「あ!!」
「あ!!あ!!!」
ネット(APN)の設定を見直していないことに気がついた。
ALCATEL one touch 3ネット(APN)の設定方法
1・歯車のマークを選びます。
2・その他のメニューを選びます。
3・モバイルネットワークを選びます。
4・アクセスポイント名を選びます。
5・複数のアクセスポイントが登録されています。
複数あるアクセスポイントが存在していることで、ネットに繋がりにくいのかもしれないと思ったので、
IIJMIOのアクセスポイント以外すべて削除しました。
アクセスポイントをIIJmioだけにしたら9月~11月のいまのところ3か月間はネットトラブル発生していません。
ネット環境が快適になりました。
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