■この業界・企業で この『採用テスト』が行われているの本を読んで
ただいま転職活動の真っ只中でいろんな準備に手こずっております。
今回、受ける求人は日本政策金融公庫の農林水産事業の総合職です。
今の状況はというと、ようやくエントリーをだし、履歴書まで提出したところです。
このまま順調に進むと次はおそらくSPIに進むのではないかと思っているところです。
前回、受けたサッポロビールでは軽くSPIの問題を解いていったのですが、全くのお手上げ状態でした。
今回は、SPI通過が目標です。
ってことで、まずはどんな問題がでるのかネットで検索してみました。
ネット上では転職の情報をいくら調べても基本的なSPIとしかでてなかったので、
本屋さんに行ってこちらを購入してみました。
ジャジャン♪♪♪
これは、有名企業の採用テスト情報がわかるとあったので早速、日本政策金融公庫で調べると、
2014年は『SPI』それ以外で『TG-WEB』という試験になっている。
『TG-WEB』ってなに?
やばい!わからん!と思って余計不安になってしまった。
『TG-WEB』は→http://www.spinote.jp/tg-web/index.html
おい!おい!このサイトの情報が今回購入した本の内容の半分近く含んでる。怒
でも、重要な個々の企業情報はでてないから、個々の情報が価値があるのかな。
っと思った時、気づいてしまった。
分かっていたのに、忘れてた!!
この情報はあくまでも、新卒基準の情報だ!!
転職ではまた、情報が絶対違う。
現に、インターネットで「転職 日本政策金融公庫」と検索しても、SPIしかでてこなかった。
これは、転職の場合はSPIの可能性が高いのかもしれない。あー痛いぜ。
この本を買うことで、そこまで分かっただけでも、よし!とするか。
だから、僕の今回の対策はSPIの問題を一通りこなし時間があれTG-WEBを対策する。
おそらく、SPIでいっぱい、いっぱいだろう。
方向性は決まったから、後は進むだけ。
いざレッツトライ。
■■あ!!余談■■
この本(採用テスト)を読んで、改めて思ったのは人が多い人気企業になればなるほどSPIの点数は取ったほうがいいと思った。
例えば200人受ける人がいて上位20%を残しても、40人も残る。
わざわざ企業が40人も面接をしたいとは思わないはずだ。
上位10%の20人から魅力ある人を探すほうが堅実であると自分も思う。
そう考えると、企業によって違うだろうが、上位10~30%に残るぐらいの基礎能力があることが前提というのも納得がいく。
■■今度のブログ予定■■
・日本郵政のWeb試験も受けてみることにしたので今度、書いてみるね。
・サッポロビールのキャリア採用を受けたので体験談を今度、書いてみるね。
コメント