第4話で織田信長が全面的に登場しました。
今後の展開が楽しみだと思っていたんですが・・・。
4話最後で、
『敵は本能寺にあり』
『敵は本能寺にあり』
早!!信長が30分ぐらいの尺で死亡です。
まぁ、今回の主人公は信長ではないですもんね!!
それでも、早!!
今回の見所は、徳川家康と真田昌幸のやり取りのシーンでした。
真田昌幸の思惑を見抜いた徳川家康が上杉への密書は自演自作ではないかと攻め寄ります。
真田昌幸は顔色変えずに真実と貫きます。
徳川家康もまた、上杉家に確認すると攻めてきます。
しかし、腹をくくっているのでしょう。
真田昌幸も真実と貫きます。
このシーンが痺れました。
私なら顔に出ちゃうし、顔から汗も出ちゃうし、胃が痛くなるパターンです。
徳川家康に大胆さを認めさせ『肝がすわっている』と言わせました。
いや~本当に肝がすわっています。
今も昔も、自分の立ち居地を得る為の談話能力・政治能力は重要なスキルなんですね。
人間心理は今も昔もあまり変わらないのかもしれないですね。
あ!!ちなみに、このブログの写真は、ドラマとは全く関係がない万木城跡で~す。
~関連情報~
・真田丸HP(NHK)
~関連ブログ~
・2016年大河ドラマ『真田丸』第1話『船出』をみた。~真田丸という小さな小舟が乱世の中に飛び出した~
・2016年大河ドラマ『真田丸』第2話『決断』をみた。~上杉家と北条家のどっちに仕えるの?大きな決断の行方は~
・2016年大河ドラマ『真田丸』第3話『策略』をみた。~敵をだますにはまず味方から~
~真田丸ゆかりの地~
・法華寺(wikipedia)
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