錦織圭がツアーファイナル出場を決め、ジョコビッチとの対戦に敗れはしたものの、
日本人としては初めての出場、アジアでもシングルスでは初めてとのことで凄い快挙だ。
僕もテニスでツアーファイナルがあることを初めて知ったしテニスは世界的には物凄く人気のスポーツだとい
うことも知れたのは錦織圭の活躍の賜物だと思う。
■2014/11/2の勉強■
教材:転職者用SPI3 攻略問題集
(P176~P179)
【文の並べ換え】 範囲 テストセンター
●問① 1~5を意味がとおるように並べ換えた場合、4の次にくる文章は何か?(最後の文章の場合もあり)
1、彼の名前はスウェーデン語で「カギタバコを吸う男」という意味だ。
2、スナフキンは、小説に登場する多くのキャラクターの中でも、とくに人気がある存在だからだ。
3、トーベ・ヤンソンの小説のキャラクター、スナフキンについて、私は前々から書きたいと思っていた。
4、すると、スナフキンという名前は、実は小説に記されたとおりではないということがわかったのだ。
5、書く内容は前から決めていた。名前についてである。実は、私はこれを書く際にトーベ・ヤンソンの小説
について調べ物をした。
(答え) ○1
全体の文章の正しい並び 3→2→5→4→1
★短時間で回答するためのポイント
◎文章の「つなぎ」となるキーワードに注目する。
1、彼 名前 カギタバコを吸う男
2、スナフキン キャラクター 人気
3、キャラクター スナフキン 書きたいと思っていた
4、スナフキン 名前 小説に記されたとおりではない
5、書く内容は決めていた 名前 これを書く際に調べ物をした
◎当たりをつけて検証
4、スナフキン 名前 小説に記されたとおりではない
↓
この文書の後につながりそうなものを検証すると、
1、彼 名前 カギタバコを吸う男 になる。
●問② 1~5を意味がとおるように並べ換えた場合、2と5の次にくる文章は何か?(最後の文章の場合
もあり)
1、「千」と関係がある理由は、古代ローマで使用されていた単位「パッスス」にある。1パッススは1歩文の長さで、1000パッススが1マイルに相当する。
2、現代と古代ローマとで1マイルの長さはイコールではないものの、1歩の長さが1メートル半以上というのは、長すぎるように思える。
3、マイルの語源は、ラテン語の「千」にあるといわれている。
4、では、古代ローマ人の1歩の長さはどれくらいだったのだろうか。現在の基準で計算すると、1パッススは1メートル半以上もある。
5、これは、1歩の定義が違うからだ。当時の「1歩」は、片方の足を踏み出してからもう一度その足を踏み出すまでのことを指していた。
(答え) ○2→5 、 5が最後の文書
全体の正しい並び順は 3→1→4→2→5
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