千秋楽、 琴奨菊にとって 勝てば初優勝がかかった大一番。
対戦相手は今場所不調の豪栄道。
琴奨菊が一気の出だしで土俵際まで追い詰めた。豪栄道もなんとか出足を止めたと思ったが、 琴奨菊の前にでる圧力が凄いのだろう。
土俵際まで追い詰めた後は後ろに払い、突き落としで勝負が決まった。
この瞬間、 琴奨菊、初優勝が決まった。
日本人力士が10年ぶりの優勝と快挙だった。
優勝インタビューでは,
「言葉に表せないぐらい本当に嬉しい」
と喜びを表現した。
勝てば優勝がかかる大一番にむけては、
「一日中ルーティンでした」
ルーティンの1つが『琴バウワー』のようだ。
今までの成績が不安定だから期待は高くないが、来場所は綱取りの可能性もある。
若乃花以来の日本人横綱目指してドスコイ。
~夏場からしていたトレーニング~
ケルトベルというトレーニングらしいが自分を追い込んでます!
地道な努力があっての優勝なんだと感心しますが、
追い込みすぎてなんだか笑えるのはわたしだけ!?
琴奨菊関ケトルベル100回
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