南日本銀行にエントリーをだした結果が返ってきた。
『 この度は弊行にご応募いただき、誠にありがとうございました。
さて、お送りいただきましたレジュメをもとに
慎重に検討いたしましたが、
誠に残念ながら貴意に添えない結果となりました。
何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
末筆になりますが、貴殿の今後の益々のご活躍をお祈り申し上げます。 』
との内容だ。
フラレてしまった。
フラレた原因は、
『私のスペックが低かったから』だと思うが、
それでは寂しいので違う原因をあげてみる。
①文章がちぐはぐになっていた。
②文章に熱意のようなものを感じない。
だと思う。
エントリー文章は最終的には時間がなくてこれ位でいいかで提出した。
自分で読んでも納得した文章ではなかったので仕方がないと思う。
やはり気持ちが乗っていないときにエントリー文書を書くのは良くない。
文章に気持ちが乗っかるような気がする。
1000文字の文章を短時間で書いてその日の内に提出するのも良くない。
2~3日ぐらい文章を置くと書いたときには気づかない修正点が見えてくる。
また、日にちがたつことで客観的に文章がみえる。
エントリーでフラレたのは初めてだ。
やはりマンネリ化してなんとなくエントリーするだけでは通らないんだ。
自分が高性能のスペックを持っていればある程度の文章でも通るような気がするが、
そもそも高性能のスペックがあればきちんとした文章を書き上げて提出しているだろう。
だから低スペックの自分はエントリーから本気で望まないと生き残れないようだ。
まぁフラレた腹いせに一言。
『わたし、あなたの口座もってないですから!』
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