2023年11月 最近の活動&思った事(雑記)

長期投資スタイルでも投資資産をタイミングによっては現金化する

2023年11月時点のmisakiの悩みは投資したものを現金化するタイミングだ。
misakiの投資スタイルは長期保有して配当金や利息で年間3%~5%獲得し再投資し複利の力で資金を増やしていく作戦だ。
しかし、配当金や利息より株価や為替の値動きのスピードが速かったり、株高や為替が過剰に上がっている気がし市場の暴落が予測されるような時に一度保有している投資資産を現金化した方が効率が良い投資ができるような気がしてきたので現金化をするタイミングを勉強中だ。

現金化する理由
・配当金や金利より、市場の値動きの方がスピードが速いから
・市場に割高感を感じるから

投資の神様ウォーレン・バフェット先生も市場次第では売り越し額(現金化)が多くなる

投資の神様と言われるウォーレン・バフェット先生の投資スタイルは、「バリュー投資」「長期投資」と言われている。バフェット先生が購入したアップル社の株は保有率を高め何十年も保有しているイメージがある。

株を一度購入すると売らないイメージがあるバフェット先生でも、市場の状況によっては株を売り越していることが、2023年7~9月期の決算発表でわかる。株式売買は約7800億円の売り越しと過去最高水準の手元資金になった。

これは、バフェット先生が市場の暴落を予測しているのか、それとも市場が割高だと感じているのか、投資をしたいバリュー株が無いのかは分からないが、なにかしらの考えがあって次の投資準備をしているのではないかと思う。

ウォーレン・バフェット氏投資会社、7〜9月に株式7800億円売り越し - 日本経済新聞
【ニューヨーク=竹内弘文】米著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる米投資会社バークシャー・ハザウェイは4日、2023年7〜9月期の決算を発表した。株式売買は52億5300万ドル(約7800億円)の売り越しだった。石油メジャー株を一部売却するなど銘柄入れ替えがあった。手元資金は過去最高を記録した。キャッシュフロー計算書...

現金化するタイミングは案外と難しい

株式投資をながくやっている人ほど、買いよりも売りの難しさを感じることがあるのではないでしょうか。投資には「売りは早かれ 買いは遅かれ」という投資格言があります。

買いの値動きはゆっくり上がっていくので、買い相場は随所にあるけど、売り相場はジェットコースターのように一瞬で落ちていきます。その一瞬のチャンスを逃さないように素早く行動する必要があります。

また、人の心理は利益がのっていれば乗っているほどもう少し利益が欲しいと欲張っているうちにチャンスを逃してしまうことがあります。

このようなことから、買いは易しいが売りは難しいと言われ、売りが上手になり、結果が伴ってくると投資家として人から一目置かれる存在になります。

投資格言
・売りは早かれ買いは遅かれ

ビットコインを10月末に価格が上がったので現金化


2023年11月の1株追加状況

1日1株ずつ買い増しをして資産形成をしています。


・6日武田薬品 1株追加
・5日三菱商事 1株追加(※日曜予約、月曜確定)
・3日三菱商事 1株追加(※金曜予約、月曜確定)
・2日武田薬品 1株追加
・1日小松製作所 1株追加

・株や金融資産の手放しどきが分からない。
 →ウォーレン・バフェットも投資しながら現金化して再投資をしている。

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